![]() 発話名の発音の音声版を提供するシステムおよび方法
专利摘要:
本明細書では、人物のボイスメール・システムに事前録音および保存された発話名を使用して、通話以外の環境で人物の名前の正確な発音の音声版をユーザに提供するシステムおよび方法が説明される。アプリケーション・サーバは、人物が当人の名前をその人物が加入している外部ボイスメール・システムに発話した音声ファイルを入手し、その音声ファイルを、その人物の名前の正確な発音を聞きたいと要求しているユーザに提供することができる。アプリケーション・サーバは、この発話名の発音機能を名簿情報サービスの一部、すなわち、話中通話待機機能として他のオンライン・アプリケーションに提供することができる。 公开号:JP2011511537A 申请号:JP2010544402 申请日:2009-01-22 公开日:2011-04-07 发明作者:ブッシュネル,ウイリアム,ジャクソン;ブロス,トーマス,ジョン 申请人:アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド; IPC主号:H04M3-533
专利说明:
[0001] 本発明は、名前の発音、より詳細には、外部ボイスメール・システムから取り出される発話名の発音の音声版を提供するシステムおよび方法に関する。] [0002] 本発明は特に名簿サービスの技術に関し、したがって、本発明は名簿サービスを具体的に参照しながら説明されるが、本発明は、他の分野および他の用途にも役立てられることを理解されたい。] [0003] オンライン・データベースは、効果的なコミュニケーションを可能にするために人物に関する情報を提供する貴重なツールである。例えば、オンライン名簿アシスタンスは、データベース内の人物およびビジネスに関する電話番号および住所を提供することができる。同様に、多くの大企業(または大きい団体)が氏名、住所、eメール・アドレス、電話番号、携帯電話番号、ホーム・ページのURLなどを掲載したオンライン従業員(または職員)名簿を提供している。] [0004] グローバル化が進むにつれて、大企業の労働力はますます多様化し、異なる数カ国からの従業員が含まれることすらありうる。さらに、人によっては、ミドルネームまたはニックネームで呼ばれたがる。そのため、同僚の名前の適切な発音法を知っていることは有用である。] [0005] 本発明は、これらの需要およびその他を解決する新しい、および改善されたシステムおよび方法を考案したものである。] 発明が解決しようとする課題 [0006] 本明細書では、人物のボイスメール・システムに録音および保存された発話名を使用して人物の名前の正確な発音をユーザに提供するシステムおよび方法が説明される。] 課題を解決するための手段 [0007] 本発明の一態様では、方法は、アプリケーション・サーバが通話以外の環境で人物の発話名の発音に対するユーザ要求を受信するステップと、アプリケーション・サーバが外部ボイスメール・システムに、この外部ボイスメール・システムに保存され、人物が当人の名前を発話した録音型音声コンテンツを含む録音型発話名(RSNVM)音声ファイルを要求するRSNVM要求クエリを送信するステップと、アプリケーション・サーバがこの外部ボイスメール・システムからRSNVM音声ファイルを収納したRSNVM応答を受信するステップと、アプリケーション・サーバがネットワーク・アクセス端末のユーザにネットワーク・アクセス端末による再生用に人物の発話名の発音の音声版を提供するRSNVM音声ファイルを送信するステップとを含む。] [0008] 本発明の別の態様では、システムは、人物の発話名の発音を求めたユーザ要求を受信するためにhttpインターフェースを介してユーザ操作のネットワーク・アクセス端末に接続され、さらに外部ボイスメール・システムに、この外部ボイスメール・システムに保存された、人物が当人の名前を発話した録音型発話名(RSNVM)音声ファイルを要求するRSNVM要求クエリを送信するため、またそのRSNVM音声ファイルを、ユーザに人物の録音型発話名の発音の音声版を提供するための再生用にユーザ操作のネットワーク・アクセス端末に送信するためにhttpインターフェースまたはVoiceXMLインターフェースを介してこの外部ボイスメール・システムに接続されるアプリケーション・サーバを含む。] [0009] 本発明を適用可能な、さらなる範囲は以下の詳細な説明から明らかになろう。ただし、以下の詳細な説明および具体的な例は、本発明の好ましい実施形態を示しているが、当業者には、本発明の趣旨および範囲内で様々な変更および修正を加えられることが明らかになるであろうから、それらは例としてのみ記載されていることを理解すべきである。] [0010] 本発明は、デバイスの様々な部分の構成、仕組みおよび組み合わせとして、ならびに方法のステップとして存在し、本発明が意図する目的は、これ以降でより詳しく記載され、特許請求の範囲で明確に指摘され、添付の図面で図示されるように達成される。] 図面の簡単な説明 [0011] ユーザに人物の発話名の発音を提供するシステムを示したブロック図である。 ユーザに人物の発話名の発音を提供する方法を示したブロック図である。] 実施例 [0012] 図面の表示は、例示の実施形態を図示することを目的としているのみであって、特許請求の範囲における主題を限定することは目的としておらず、ここで図面を参照すると、図1は、これから説明される実施形態を組み込むことができるシステムのブロック図を示している。] 図1 [0013] 100で概要が示されているように、図1は、ユーザに人物の発話された発音の音声版を提供できるオンライン・アプリケーション・サーバ110を示したブロック図である。人物の名前の発音は、通話以外の環境で、すなわち、電話をかける、またはボイスメール・メッセージを残す、または残そうとするなど、通話を伴う従来の方法でボイスメール・システムに関わることなく、1つまたは複数のWeb基準のクエリを使用して1つまたは複数のボイスメール・システムから得られる。] 図1 [0014] アプリケーション・サーバ110は、ネットワーク・アクセス端末130を操作するユーザ120からアクセス可能である。アプリケーション・サーバ110は、オンライン、すなわち、Web基準のデータベース・サーバ、または140で示されるインターネットまたはイントラネット・ネットワークを介してユーザ120と通信できる他のコンピューティング・デバイスであってよい。] [0015] 以下でさらに詳しく説明される例において、アプリケーション・サーバは、通話以外の環境で、加入者のボイスメール・システム宛のhttpクエリを利用してユーザ120に名簿メンバに関する名簿情報を提供するオンライン名簿サービス・アプリケーション・サーバである。ネットワーク・アクセス端末130は、パーソナル・コンピューティング(PC)デバイス、ワイヤレス遠隔通信デバイス、またはウェブ・ブラウズあるいは他の形のインターネット/イントラネット・ネットワーク・アクセスができる他の端末であってよい。] [0016] アプリケーション・サーバ110は、httpインターフェース接続を介して1つまたは複数のボイスメール・システム150a〜150nに接続される。簡潔にする目的で、1つのボイスメール・システム150を詳しく説明するが、それぞれのボイスメール・システムが、説明される構成要素に類似した構成要素を有することを理解されたい。明瞭にする目的で、ボイスメール・システム150の加入者である、160に示された1人の名簿メンバの名前の発話された発音の音声版を入手する例を挙げる。ただし、ボイスメール・システム150は複数のボイスメール加入者にサービスを提供することができ、そのうちの1人または複数は名簿メンバであってよく、またアプリケーション・サーバは、1人または複数のユーザに名簿メンバのそれぞれの発話された発音を提供できることを理解されたい。さらに、それぞれが複数の対応するボイスメール加入者にサービスする複数の異なるボイスメール・システムを配置して、複数の名簿メンバの名前の発話される発音を提供するためにアクセスすることができる。したがって、ボイスメール加入者160は名簿メンバ160であってよく、該当する場合には、名簿メンバ160と称するものとする。] [0017] ボイスメール・システム150は、ボイスメール・システムの動作を制御し、1つが170に示されている1つまたは複数の遠隔通信ネットワークとのインターフェースを提供するボイスメール・プロセッサ156を含む。電話ネットワーク170は、サービス・プロバイダによって運用される公共電話ネットワークでもよいし、会社などの大企業によって運営される私設電話ネットワークでもよい。電話ネットワーク170は、有線、無線あるいはVOIPネットワーク、または他の適切なネットワークでよい。ボイスメール・システム150は、既存の回線交換ボイスメール・システム上またはVOIP基準のボイスメール・システム上で実施できる。] [0018] ボイスメール・システム150は、名簿メンバの録音型発話名(名簿メンバが加入しているボイスメール・システムによって収集されたもの)を収納している音声ファイルを保管するための録音型発話名データベース154も含む。名簿メンバの録音型発話名は、これ以降、名簿メンバのRSNVMと称される。名簿メンバのRSNVMは名簿メンバ自身の発声の録音版であり、以下でさらに詳しく説明されるように、従来の方法でボイスメール・プロセッサ156によって収集され、従来のボイスメールのボイスメッセージで使用するために音声ファイル形式で録音型発話名データベース154に保存されているものである。名簿メンバのRSNVMは、ボイスメール・プロセッサ156によって取り出しおよび使用できるように、名簿メンバの電話番号などによる識別子を使用して名簿メンバに関連付けられる。] [0019] ボイスメール・システム150は、従来の方法でボイスメール加入者のために残された、または録音された、発呼者(発呼者の1人が190に示されている)からのボイスメール・メッセージを保管するための録音型ボイスメッセージ・データベース156も含む。録音型ボイスメッセージ・データベース156は、ボイスメール・システムを使用する際のガイダンスとしてボイスメール加入者および/または発呼者に提供されるユニバーサル録音型ボイスメッセージも含む。ユニバーサル録音型ボイスメッセージの例を以下に示す。録音型発話名データベース154および録音型メッセージ・データベース156は、同じデータベースでもよいし、個別のデータベースでもよい。] [0020] 発呼者190が名簿メンバの電話180に電話をかけたときにその電話が使用中の場合、またはその名簿メンバが他の方法でその旨を示した場合、ボイスメール・プロセッサ162は、発呼者190に、名簿メンバ160は電話に出られないことを示唆し、発呼者にメッセージを残すように促すボイスメッセージを送る。例えば、このボイスメッセージは、「Bill Bushnellは電話に出られません。トーンの後にメッセージをお願いします」などと言う。] [0021] これらのボイスメッセージは一般的には2つの部分を含み、最初の部分は名簿メンバのRSNVMである「Bill Bushnell」であり、これは、発呼者190に、意図された電話番号(被呼側のボイスメール加入者160の電話番号)に繋がっていることを確認するために使用される。2番目の部分は通常は音声ボイスメッセージの残りを含み、これは、ボイスメール・プロセッサ156がすべての発呼者に提供するユニバーサル・メッセージであって、ボイスメール・システムを使用してメッセージを残すように指示する。これは、録音型メッセージ・データベース156から取り出される、プロフェッショナルのアナウンサから録音されたユニバーサル音声ファイルである。] [0022] 名簿メンバのRSNVMは、自分の名前を発話した録音版の名簿メンバなので、名簿メンバ名の正しい発話された発音を正確に表している。名簿メンバが、例えば、従来のようにボイスメール・プロセッサ156によって提供されるセットアップ手順で名簿メンバのボイスメール・システム150に初めて電話したとき、一般的には名前を聞かれるので、ほとんどのボイスメール名簿メンバに名簿メンバのRSNVMが存在する可能性が高い。さらに、録音は電話送受器180を使用して行われ、録音がプッシュホン信号によって制御されるので、名簿メンバ160が、所望するならば、正確な音声名の発音を提供するために録音し、録音を編集することは容易である。本明細書で説明されるように使用する目的で、名簿メンバのRSNVMが録音型発話名データベース154内の音声形式のファイルに保管される。] [0023] システム100は、httpインターフェースを介して名簿サービス・アプリケーション・サーバ110に接続された名簿メンバ・プロファイル・データベース112も含むことができる。名簿メンバ・プロファイル・データベース112は、限定ではないが、名前、電話番号、eメール・アドレスなどを含む名簿メンバ情報を収納している。名簿メンバ・プロファイル・データベース112は、名簿メンバの名前、電話番号あるいは住所、または他の識別子を用いてアクセスできるリレーショナル・データベースでよい。クエリされると、名簿メンバ・プロファイル・データベース112はアプリケーション・サーバ110に、名簿メンバのボイスメール・システム150の録音型発話名データベース154に保管されている名簿メンバのRSNVMを見つけて、アクセスするのに適した名簿メンバ情報を提供する。この情報は、RSNVM識別子(RSNVM ID)と称するものとする。名簿サービス・アプリケーション・サーバ110から単一のボイスメール・システム150がアクセス可能な場合、この情報は名簿メンバの電話番号でよい。この情報は、複数のボイスメール・システム150にアクセスできる名簿情報サービス・アプリケーション100用の名簿メンバに関連付けられたボイスメール・プロセッサを見つけてアクセスするのに適したボイスメール・プロセッサのIPアドレスまたはドメイン名などの位置情報を含むこともできる。] [0024] 次に図2を参照して、名簿メンバのRSNVMを利用する名簿メンバの名前の発話された発音の音声版を提供する名簿情報サービス・アプリケーション100の動作の方法が説明される。] 図2 [0025] 過去のいずれかの時点で、202に示されているように、名簿メンバ160が自分の発話名をボイスメール・システム150に録音および保管のために提供する。これは、名簿メンバがボイスメール加入者としてボイスメール・アカウントを設定するときなどに電話180で、または他の従来の方法で行うことができる。204で、ボイスメール・システム150がRSNVMを音声ファイルとして作成し、その音声ファイルを、ボイスメール・システムで使用するためにボイスメール加入者に関連付けて録音型発話名DB154に保管する。206で、RSNVM IDも名簿メンバに関連付けて名簿メンバ・プロファイル・データベース112に保管される。] [0026] 次に、208で、名簿サービス・ユーザ120が名簿のメンバに関する情報を入手する目的で名簿情報サービス・アプリケーション100にアクセスする。ユーザ120は、パーソナル・コンピュータなどのインターネットまたはイントラネット・アクセス端末130を使用することができ、その端末130は、図1に示されたようなネットワーク接続を介して名簿サービス・アプリケーション・サーバ110と通信する。210で、ユーザ120は、例えば、適切なアイコンをクリックすることなどにより、名簿メンバの発話名の発音を要求することができ、その要求はアプリケーション・サーバ110に送信される。その要求は、何らかの方法で名簿メンバを識別する。] 図1 [0027] 次に、212で、名簿サービス・アプリケーション・サーバ110が名簿メンバ情報を入手するために名簿メンバ・プロファイル・データベース112にクエリする。クエリは、httpクエリでよい。] [0028] ユーザが210で発話名の発音を要求した名簿メンバのRSNVMが214で利用できない場合、名簿メンバ・プロファイル・データベース112は、216で、RSNVM IDを提供しないで名簿メンバのメンバ情報を返すことができる。そのメンバ情報は、アプリケーション・サーバ110によって受信されたXMLドキュメントでよい。この例では、ユーザ120は、この名簿メンバの発話名の発音を利用できない。] [0029] 214でこの名簿メンバのRSNVMが利用できる場合、アプリケーション・サーバ110は、218で、RSNVM IDを含むメンバ情報を名簿メンバ・プロファイル・データベース112から受信する。そのメンバ情報は、アプリケーション・サーバ110によって受信されたXMLドキュメントでよい。] [0030] アプリケーション・サーバ110は、220で、そのRSNVM IDを使用して、RSNVM要求クエリをその名簿メンバのボイスメール・システム150に送信する。RSNVM要求クエリは、ボイスメール・システム・プロセッサ156に、RSNVM IDによって識別された、名簿メンバ用に以前に録音されたRSNVM音声ファイルを送信するように依頼するhttpクエリでよい。アプリケーション・プロセッサ110は、上述のようなRSNVM ID内の、またはそれに関連付けられた位置情報を使用して、利用可能な多数のボイスメール・プロセッサ156のうちの適切な1つにそのクエリを送信することができる。] [0031] ボイスメール・プロセッサ156はRSNVM音声ファイルを録音型発話名データベース154から取り出し、名簿メンバ120のRSNVM音声ファイルを含むRSNVM応答をアプリケーション・サーバ110に返信する。例えば、RSNVM応答は、アクセス端末130による再生用の.wavファイルの形のRSNVM音声ファイル、または他の適切な音声ファイルを含むhtmlページを含むことができる。] [0032] 名簿サービス・アプリケーション・サーバ110は、224で、そのRSNVM音声ファイルを名簿ユーザの端末130に送信する。ユーザの端末130は、ユーザ120に対してそのRSNVM音声ファイルを再生し、上述の210でユーザによって要求された名簿メンバの発話名の発音の音声版を提供する。一例では、限定と考えるべきではないが、アプリケーション・サーバ110は、名前、電話番号、勤務先住所、eメール・アドレスなどを含む名簿メンバの情報を収納したウェブ・ページをユーザの端末130に返すことができる。ウェブ・ページはホット・リンクを含むこともでき、ユーザがホット・リンクをクリックすると、そのメンバの発話名の発音にアクセスして、聞くことができる。ユーザの端末130は、任意の適切な従来のメディア・プレーヤを使用してスピーカでRSNVM音声ファイルを再生することができる。] [0033] このようにして名簿情報サービス・アプリケーション100は、名簿メンバのボイスメール・システムから入手した名簿メンバのRSNVMを使用して、名簿メンバの名前の発話された発音の音声版を提供することができる。名簿メンバは、情報名簿サービス・アプリケーション・サーバ110による録音用に自分の発話名を提供する必要はない。名簿メンバはそのようなオンライン名簿用に自分の名前の発音を録音することを嫌がる可能性があるが、そのようなメンバも、自分が加入しているボイスメール・システム用に自分の名前の発音を録音する。] [0034] 名簿情報サービス・アプリケーション100は、会合や電話会議などで名簿メンバと対話する前に正確な発話名の発音を従業員に提供する、会社などの大企業に役立つ可能性がある。] [0035] オンライン・アプリケーション・サーバ100によって提供される発話名の発音機能は、httpインターフェースを介してアプリケーション・サーバ110に接続される、1つが111に示されている他のアプリケーションでも使用できる。これらのアプリケーション111には、限定ではないが、ワード・プロセッシング・プログラム、表計算プログラム、注文処理プログラム、顧客トラブル・チケット、音声会議サービスなどがある。例えば、従業員の名前を収納するアプリケーション111は、上述の210でユーザ要求がアプリケーション・サーバ110に出されるのと同じような方法で発話名の発音機能をアクティブにするように大企業によって使用できる。名前は、アプリケーション111内でウェブ・リンクとして強調表示することができ、名前を右クリックすることにより、ユーザは、その人物の名前の発音をアクティブにすることができる。あるいは、発音は、アクセス補助ツールを拡張するために、テキストから音声出力する形で自動的に連結されてもよい。] [0036] 雇用者以外のサービス・プロバイダはそのようなアプリケーション111で、ソーシャル・ネットワーキング・ウェブ・サイトなどを含めた名簿メンバに、ユーザが、対話を所望する人物の正確な発話名の発音を聞けるようにする同様の機能を提供することができる。] [0037] 上記の説明は本発明の特定の実施形態の開示を提供するだけで、本発明をその実施形態に限定するようには意図されていない。そのため、本発明は、上述の実施形態のみに限定されない。むしろ、当業者は、本発明の範囲に含まれる代替実施形態を考案できることが理解できよう。]
权利要求:
請求項1 録音型発話名の発音の音声版を提供する方法であって、アプリケーション・サーバが、人物の発話名の発音に対するユーザ要求を受信するステップと、前記アプリケーション・サーバが、外部ボイスメール・システムに、前記外部ボイスメール・システムに保存された録音型発話名(RSNVM)音声ファイルを要求するRSNVM要求クエリを送信するステップとを含み、前記RSNVM音声ファイルは前記人物が当人の名前を発話した録音型音声コンテンツを含み、さらに、前記アプリケーション・サーバが、前記外部ボイスメール・システムから、前記RSNVM音声ファイルを収納したRSNVM応答を受信するステップと、前記アプリケーション・サーバが、ネットワーク・アクセス端末の前記ユーザに前記ネットワーク・アクセス端末による再生用に前記人物の発話名の発音の音声版を提供する前記RSNVM音声ファイルを送信するステップとを含む方法。 請求項2 前記人物が名簿サービスのメンバであり、前記アプリケーション・サーバが、前記ユーザに前記メンバに関する名簿情報を提供する名簿サービス・アプリケーション・サーバである、請求項1に記載の方法。 請求項3 前記アプリケーション・サーバが、名簿メンバ・プロファイル・データベースに、前記名簿メンバにRSNVMが利用可能であるかを判定するためにhttpクエリを送信するステップと、前記アプリケーション・サーバが、前記名簿メンバ・プロファイル・データベースから、前記名簿メンバに関連付けられたRSNVMIDを受信するステップとをさらに含む、請求項2に記載の方法。 請求項4 前記アプリケーション・サーバが、前記ボイスメール・システムに前記RSNVM要求クエリを送信するために前記ボイスメール・システムを位置付けるためのRSNVMIDを使用するステップをさらに含み、前記ボイスメール・システムがボイスメール・プロセッサを含み、前記RSNVMIDが、前記ボイスメール・プロセッサのIPアドレスまたはドメイン名を含む位置情報を含む、請求項3に記載の方法。 請求項5 前記アプリケーション・サーバが、1人または複数のユーザから複数の異なる人物の発話名の発音に対する複数のユーザ要求を受信するステップと、前記アプリケーション・サーバが、複数の異なる外部ボイスメール・システムに、前記外部ボイスメール・システムに保存された録音型発話名(RSNVM)音声ファイルを要求するRSNVM要求クエリを送信するステップとを含み、前記RSNVM音声ファイルの各々が前記複数の異なる人物の異なる1人に対応し、さらに、前記アプリケーション・サーバが、前記外部ボイスメール・システムから前記RSNVM音声ファイルを受信するステップと、前記アプリケーション・サーバが、1つまたは複数のネットワーク・アクセス端末の前記1人または複数のユーザに前記人物の発話名の発音の音声版を提供するための前記RSNVM音声ファイルを送信するステップとをさらに含む、請求項4に記載の方法。 請求項6 ユーザに人物の録音型発話名の発音の音声版を提供するシステムであって、人物の発話名の発音を求めたユーザ要求を受信するためにhttpインターフェースを介してユーザ操作のネットワーク・アクセス端末に接続されたアプリケーション・サーバを含み、外部ボイスメール・システムに保存された、人物が当人の名前を発話した録音型発話名(RSNVM)音声ファイルを要求するRSNVM要求クエリを送信するため、そして、前記RSNVM音声ファイルを、前記ユーザに前記人物の録音型発話名の発音の音声版を提供すべく再生用に前記ユーザ操作のネットワーク・アクセス端末に送信するために、前記アプリケーション・サーバがhttpインターフェースを介して前記外部ボイスメール・システムに接続される、システム。 請求項7 前記人物が名簿サービスのメンバであり、前記アプリケーション・サーバが、前記ユーザに前記メンバに関する名簿情報を提供する名簿サービス・アプリケーション・サーバである、請求項6に記載のシステム。 請求項8 前記名簿メンバに関連付けられたRSNVMIDを名簿メンバ・プロファイル・データベースから前記アプリケーション・サーバに送信するために前記アプリケーション・サーバに接続された名簿メンバ・プロファイル・データベースをさらに含む、請求項7に記載のシステム。 請求項9 前記ボイスメール・システムがボイスメール・プロセッサを含み、前記RSNVMIDが、前記ボイスメール・プロセッサのIPアドレスまたはドメイン名を含む位置情報を含む、請求項8に記載のシステム。 請求項10 前記アプリケーション・サーバが、ボイスメール・システムに保存された録音型発話名(RSNVM)音声ファイルを要求するRSNVM要求クエリを送信するために、httpインターフェースを介して前記複数の異なる外部ボイスメール・システムに接続され、前記RSNVM音声ファイルの各々が、複数の異なる人物の異なる1人に対応してユーザにユーザに発話名の発音を提供し、前記ボイスメール・システムがボイスメール・プロセッサを含み、前記名簿メンバ・プロファイル・データベースが、複数の異なる人物のそれぞれ異なる前記1人ごとに関連付けられたRSNVMIDを含み、前記RSNVMIDが前記ボイスメール・プロセッサの前記IPアドレスまたは前記ドメイン名を有する、請求項9に記載のシステム。
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP2248335B1|2014-05-28| WO2009094415A1|2009-07-30| US8401157B2|2013-03-19| KR20100107503A|2010-10-05| EP2248335A1|2010-11-10| JP5542065B2|2014-07-09| US20090190728A1|2009-07-30| CN101926158A|2010-12-22|
引用文献:
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法律状态:
2012-06-25| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120625 | 2012-07-03| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120702 | 2012-07-11| RD04| Notification of resignation of power of attorney|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120710 | 2012-10-03| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20121002 | 2012-10-11| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20121010 | 2012-10-17| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121016 | 2013-04-16| A02| Decision of refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130415 | 2014-05-15| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140502 | 2014-05-16| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Ref document number: 5542065 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 | 2017-05-16| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2018-05-16| LAPS| Cancellation because of no payment of annual fees|
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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